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第三者評価を受審中

今年度の大きな事業計画の一つに第三者評価の受審があります。当園の運営や保育内容を第三者の目から評価していただき、見直しや次なる計画に反映させていくものです。評価項目に基づき、職員全員で取り組むことが大前提です。それによって自分たちの保育実践に自信を持ったり、見直しの必要があることを実感できたりします。

先月半ば、自己評価を済ませ、求められている添付資料を提出したら、すっかり、燃え尽き症候群になっていました。そして、本日、調査員による訪問調査が行われました。読み取り方の甘さや、システムの構築の過程に不足が生じていたり、たくさんのことを気づかされました。もともと、やっていることには自信があるけれど、未熟なところはいっぱいあって、それが園の運営に反映されてしまっていることは自覚しています。それを教えていただけることをありがたいと思っての受審なので本日を迎えるまで何にも準備してきていませんでした。調査員の方に突っ込まれることも、ごもっともでございますと素直に聞くことができました。12年前の受審時は隙を見せてはならないと意気込んでいたのでとても疲れたのですが、今日は全く、疲れませんでした。

3年ごとの受審を計画しています。第三者評価、私は嫌いじゃないよ♪  私は・・・ね。

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