ブログ

関係構築はいつ?

入園式から1週間が過ぎました。新入園児たちの保育時間も徐々に伸びてきています。在園児たちは新しいクラスや担任にあっと言う間になじみ、随分前からこんな感じだったよ…みたいな雰囲気を醸し出しています。

さて、この度、孫が入園しました。娘の子どもになります。以前、このブログに孫との距離がつかめないと書き込んだことがありますが、その関係は未だに大きな変化はありません。娘の出勤に合わせて、孫はわが家にやってきます。そこで迎える私にまず、ビビる。娘にすがってひと泣きしますが、「しょうがない、しょうがない・・・慣れていかなくちゃね。」と言われて引き渡されます。私との関係がこんなだから私は、私の母、つまり孫にとってはひいばあちゃんに早々に任せることになります。この二人の関係はすでに出来上がっており、ひいばあちゃんの膝でなら朝食も食べるし、その後も一緒に機嫌よく遊んですごします。そして私の出勤時間に孫も一緒に登園するということになります。当然、緊張感はMAX。車の中でチャイルドシートに括り付けられている孫は時折、クシュクシュとべそをかく。でも、大泣きしないのが賢いアピールの仕方だなあと感じています。登園して担任の顔を見ると早々に抱っこして!と自ら、手をさし伸ばすのであります。入園して直後の新入園児の姿ではありませんねえ。まあ、いいけど・・・。

少し早目のお迎えをしていた先週は娘が仕事を終えて我が家に迎えに来るまでひいばあちゃん、ひいじいちゃんと過ごしていたそうな。それも大層、機嫌よく。全面的に相手をしなければならない二人は、かなりお疲れモードですが、自分たちに懐くひ孫は、それはそれでうれしいようです。

この関係、当分、続くでしょう。トホホ・・・

関連記事一覧

最新のブログ