孫との距離、縮まる

朝、孫を預かる生活が始まって１ヶ月が経ちました。関係構築に悩んでいた私ですが、おかげさまで違和感なく、意思の疎通を図れるようになりました。私に手を引かれるのも、抱かれるのも、食事の世話をされるのもすんなりと受け入れます。この生活が始まった頃のことを思うと随分変わったなあと思います。それでも私に見せる顔と私の母、つまり、孫から言えば曾祖母に見せる顔はまだまだ、違う。何せ、駆け寄って甘えますからね。その前では私は、駆け出しにすぎません。

生活のリズムが孫中心になったこの春、「大変だ・・・」とは言いながらも、それを喜んでもいるなあとちょっと、感じています。

登園の時、私が孫の手を引いて保育室に向かう様子を多くの保護者の皆さんが見かけては、声を掛けてくださいます。時には笑われちゃったりして。周囲の方が違和感ですよ、きっと。