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お手元に老眼鏡

文字を読むことに抵抗感はありません。むしろ、読まないと仕事になりませんが。普段は遠近両用の眼鏡使用ですが、最近はもう少し、度を上げないと目が疲れるようになりました。そうなると一気に文字を読む気が失せてしまうのです。特に就寝前の新聞が甚だしい。眼鏡を用意して読めばいいのですが、洗濯機が止まるまで・・・とか、歯みがきをしながら・・というスタンスで読むので手元に眼鏡は用意されておらず、でも新聞を読まずに1日を終えるのは嫌だなと感じるので形ばかりでも新聞を広げることにしています。1日を終えようとしている時間なので目も疲れています。無理にでも読もうとすると体が拒否をする。だから、最近は見出しだけとか、気になる記事も斜め読みの状態です。以前は新聞も情報を得るだけのものではなくて、読み物として楽しんでいたのですが、近頃はこの体たらく。いやはや、情けない。

縫い物用には100均の老眼鏡、それも度が強いの。小さい文字を読むための老眼鏡、パソコンに向かう時の老眼鏡、母のおさがり、気がつけば自分の定位置にはいくつかの老眼鏡が置かれていることになりました。安価なものをあちこちにおいて読みたいときに読めるようにしておくことが「読むこと」へのモチベーションを下げないコツかなあと思っています。

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