児童育成
たかくさクラブ
保育の目的
児童福祉法に基づき、支援が必要とされる子供たちの放課後の生活(安心して遊び、学ぶこと)を保障することを目的とし、また、子どもを通して保護者とともに教育や子どもを取り巻く環境と最善の利益について考えあう。
保育方針
学校生活と家庭生活の中間に位置することができる、
特徴を生かした保育を展開することに努める。
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身辺処理、友だちとの関係等、自分で解決できることは自分の力でできるように促す。
- 2
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生活の中で必要な基本的な態度(挨拶・礼儀・言葉遣い・約束の遵守)が家庭との連携の中できちんと身につくように働きかける。
- 3
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集団生活の中で思いやり、尊敬の念が育つように働きかける。
- 4
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さまざまな体験を通して一人一人の可能性を引き出す。
- 5
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最終的にこの場から巣立ち、地域の中で自分の力で生きていける力を育てる。
年間計画
具体的な取り組み
- 気持ちの良い挨拶をする。
- 周囲の姿から自分の行動を考える
- 自分の思いを言葉で表現し、伝えようとする。
- 室内での過ごし方、戸外での過ごし方のメリハリをつける。
- タイムスケジュールは自分で管理する。
