2月の園だより

 我が家の庭先の梅が少しずつ、咲きだしました。水仙は今が盛りです。蠟梅もいい香りを放って咲いています。特養高麓の北側の河津桜も咲き始めました。連日、ニュースで大雪の状況が報道されていますが、この辺りは春の兆しが見られるようになりました。生活のしやすさに感謝の日々です。

【1年生の授業参観をして感じたこと】

 先日、地元の小学校の授業参観に行ってきました。1年生の国語と算数の授業を拝見してきました。国語ではお店に行って買い物をするときのやり取りがテーマになっていました。魚屋さんで売っている魚を書き上げてそれを売り手、買い手になってつもりのやり取りを行うというもの。まさに日常の生活を取り込んだ授業でした。保育の場面でも人形のお世話やままごと、お店屋さんごっこなど見立てて遊ぶことが日常的にあります。どんな言葉を使ってやり取りするのが楽しいのか、子どもたちは考えながら役を演じています。時には家での状況がそのまま、投影されることもありますよ。年長児になるとお店の看板を作るために文字も使います。遊びの中で文字や数字を使いながらその必要性を実感していくのです。この日の授業でも魚屋さんにどんな魚を置いているのか、書いてみようということで子どもたちは知っている魚をプリントに記入していました。お寿司屋さんに行くことが当たり前の子どもたちです。スラスラと書いていました。こんな時も経験が生きてくるようです。算数では100までの数字のカードを10×10のマス目のシートに並べていくということをやっていました。「一の位」「十の位」を認識すること、カードを並べてみるとわかることは何かなど体験しながら学んでいました。数は唱えられればいいというものではありません。計算ができればいいというものでもありません。今後、使いこなしていくことが目的です。生活の中で必要な数の概念を具現化して理解する力をつけているのだと感じました。どちらの授業でも幼児期の遊びや生活の充実度が関わっていることを実感します。今、年長児から1年生への育ちを架け橋期として捉え、カリキュラムを作っていくことが求められています。年長児たちは小学校へのあこがれを抱く時期ですが、園での遊びや生活を通した学びや育ちを基礎として新しい世界で羽ばたいていくものであるということを改めて伝えていきたいと思いました。

 それからもう一つ、授業中にトイレに行くと言って出てきた子に校長先生が「終わったら戻っておいでよ。」と声をかけていました。私はどんな子にも掛ける一般的な言葉なのかなとは思いつつ、「それはあの子に限っての声掛けですか。」と尋ねました。すると「そうです。トイレに行くとその先にある保健室や職員室が気になってまっすぐ帰ることがなかったのですが、最近、ようやく戻っていくようになりました。」とのこと。また、空席を示して「この子は体調が悪くなったので午前中で帰りました。」と教えてくださいました。一人一人のことをよくわかっておられるのだなあと思い、うれしい気持ちになりました。

【年を取った・・・】

 今度の誕生日は運転免許証の書き替えです。これまではビデオの講習だけで済んでいたのに今回からは実地の講習が必要になってしまいました。様々なパターンでの視力検査に加えて自動車学校のコースを2周、運転しました。普段、取り立てて緊張感なく(本当はダメです)運転しているのに、いざ、コースを運転するとなると妙な緊張感。こんな感じでいいのかと不安になりながら運転しました。幸い、更新はできることとなりました。年齢を重ねるということの現実に直面しました。

【登降園の打刻】

 登降園の打刻へのご協力、ありがとうございます。しかしながら全園児の打刻が完了ということは未だ、ありません。お子様の在園を確認するいわば命を確認する重要な取り組みです。義務としてご理解いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

 【今月の予定】

  • 2/7(土) たかくさっこの会
  • 2/17(火) つばめ組 親子でお茶会(前半)
  • 2/21(土) 父母の会委員会       

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