3月の園だより
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2026.03.04
パンジーに花が咲きだし、花壇の隅に小さなムスカリを見つけました。その隣でクリスマスローズがたくさんのつぼみをつけています。子どもたちも上着を着ないでもいられるようになりました。そんなこんなで早や、年度末。1年はあっという間です。
【ひなまつり】
この時期、園内には手拭いをはじめ、手持ちの雛人形がすべて飾られます。この季節ならではの設えですね。立派な段飾りこそ、ないけれど買い集めてきたいろいろなタイプのものが玄関に飾られています。その中でも豆雛と木目込みのお雛様が、ちょっぴり、目を引きます。木目込みのものは当園の開園のころ、昭和50年代に園児の保護者のお宅が雛人形を製作されていて、そこからいただいたもの。オルゴール付きのガラスのケースにいろいろなお道具とともに華やかに飾られていました。実はその隣に自宅で持て余していた私の段飾りが並んでいたのですが、それはいつの間にか、処分されていきました。今はこの雛人形もガラスケース、台座、道具等はなく、人形だけが並んで飾られるようになっています。ただ、お内裏様と金屏風が当時の華やかさを保ってくれています。そしてもうひとつ、その横にくたびれこけた豆雛が一式、飾られています。これが私のお雛様。つまり、古希を迎えんとする私の生まれた時に母の実家から贈られたもの、毎年、私と一緒に年を重ねて園内に飾られます。色は褪せ、人形たちの髪はほつれ、「勘弁してよ。」みたいな表情の面々に今年もまた、出会えたことを心ひそかに喜んでいるのです。こんな感じのお雛様だけど子どもたちは楽しんで見てくれます。いつまで飾られるなかなあ。多分、飾り続けるのは簡単に飾ることができるからでしょうね。これが段飾りなら面倒だと言ってお蔵入りのままなのではないかと思います。現に自宅の子どもたちのお雛様はまさに蔵に入れっぱなしで、山と積まれた箱を見るたびにため息をつき、どうしようかと考えることすら先送りにしています。人形たちよ、ごめんなさい。と詫びるのも毎年のことです。テヘ・・・。
【年度末です】
あっという間の3月、年度末、令和7年度の完結の時です。4月、新入園の子どもたちを迎えてから1年が経とうとしているのですね。歩行が確立したぴよぴよ組、立派に会話が成立するようになったひよこ組、運動能力が幼児たちに引けを取らないあひる組、お友達との生活が楽しいかなりや組、集団遊びが面白いなと感じるようになったひばり組、卒園・就学に向けてエンジン全開のつばめ組、それぞれ大きく、たくましく、豊かに成長した子どもたちです。担任たちが書き溜めてきたエピソードには子どもたちの日々の成長の姿がたくさん、書かれています。毎日、それに目を通しながら、私もまた、実際に保育をしているような気分になってきました。子どもたちの成長はとどまることなく、進んでいきます。子どもたちの大きくなりたいという思いに添える保育をどのように展開していくか、今年度を振り返ったうえで、来年度の事業計画、保育計画を立てていくことになります。保護者の皆様が毎日、書いてくださった連絡ノートも私たちにとっては大切な声です。様々な気づきをありがとうございました。
【今月の予定】
3/5(木)歯科検診 3/7(土)作品展 3/12(木)つばめ組親子でお茶会・第2回 3/28(土) 卒園式 3/31(火)修了式
令和8年度は4/1(水)より通常保育で始まります。
【お願い】 登降園時の打刻へのご協力、ありがとうございます。先日、この打刻をお子様がやっているところを見かけました。このシステムはお子様の命を確認する重要な取り組みです。必ず、保護者様が打刻をしてください。子どもたちには園からも話します。

