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すもう大会

今日はすもう大会。週間天気予報がずっと、雨マークだったので心配しましたが、なんと秋晴れ、小春日和!絶好のすもう大会日和となりました。

すもうは季節を問わず、折に触れて取り組んできていましたが、やはり、大会近くになると子どもたちの力も随分入っていたようです。当初は負けると悔しくて泣いて土俵を下りたものですが、保育士たちが「負けても次に勝てるように頑張ってみようよ。」「負けて悔しいけど、きちんと終わりの礼ができたね。」などと前向きな言葉をかけ続け、次第に子どもたちも「負けちゃったけど、もう1回!」「次は頑張る!」と言う声がたくさん聴かれるようになってきていました。家でのけいこにも力が入ったのではないでしょうか。

そして迎えた今日、本場所。大相撲は横綱不在で盛り上がっているのか、下がっているのかわからないけど、たかくさ場所はとても盛り上がりました。正攻法で押し相撲に徹する、大胆な投げを打つ、相手の出方をうかがってさっと、身をかわす、嬉しそうに組んだかと思うとそのまま体重を預けて押し倒し、等々、様々な取り組みを見ることができました。それも楽しかったけど、やはり、感動するのは0,1歳児たちから「礼に始まり、礼に終わる」を守っていることでした。年齢が低ければ負けても楽しい、勝っても楽しい・・のですが、年齢が高くなると負けるとそれはそれは悔しい。ストレートに涙を流す子もいれば、押し隠すように苦笑いで戻っても人知れず、袖で涙をぬぐう子もいました。

勝負はシビアです。それは逃れようもありません。世の中にはこんな場面がたくさんあります。ここで諦めたり、暴れたりせずに、気持ちをコントロールし、立て直し、次に向かおうとする心をこんな活動を通して育んでほしいと願っています。

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