あひる組
(2歳児)

12月おたより エピソード

園庭で数人輪になって小さなイモムシを観察していました。生きているイモムシを「寒いから」という理由で砂に埋めようとしていたMくんに「それだと死んじゃうよ」とMOさんとYさん。続けて「ここだと踏まれちゃうんじゃない?」と疑問を持つMOさんに「じゃあ向こうに運ぼう」とKくんがはっぱを拾ってその上にのせようとしました。けれど、ふにゃっと曲がってしまったり、すぐに落ちてしまったりと、うまくいかない様子。すると「これじゃだめだ。もっと大きな葉っぱじゃないと」とひらめき、もっと大きな葉っぱを探すと「よし、これなら大丈夫だ」と自信をもち、イモムシをのせることに成功したのです。皆でフェンスの方まで一緒に移動し、イモムシを外に逃がすと「よかったね」とれ思想に顔を見合わせていました。ーーー誰かの行動やことばに対して「こうした方がいいんじゃない?」と考えを伝えたり、うまくいかない原因をさぐりながらどうにかしてやってみようと試行錯誤していく子どもたちの姿がたくましく、成長を感じられる瞬間でもありました。『イモムシを逃がしてあげよう』という共通の思いがあったからこそお互いのことばもすっと受け止めることができたのではないかと感じました。いろんなことに対して『なんで?』と疑問に感じ、知りたい気持ちが強くなっていきている子どもたちと、考えることを楽しんでいきたいと思います。

  • おもちゃ

スナップどめ

楽しみながら指先の発達を促します。柔らかい素材を使って手作りしています。つなげていくことを楽しみ、長くなっていくのも楽しいです。

着せ替えパズル

選ぶことが楽しい!考えることが楽しい!どの子も完結の喜びを味わえると思います。

キーナロット

少しずつルールのあるあそびも楽しめるようになっています。メモリーカードの前段階のように、カードをめくって、ボードに描かれた同じ絵柄のところに合わせます。単純でわかりやすいので、2歳児にとってはちょうど合うルールの遊びです。