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共に学び合う形

時々、保育を見せてほしいと視察を依頼されます。当園の実践を参考にしたいのだそうです。年月をかけて構築してきた当園の保育にはきちんとした理論があり、どういう意味を持ってそうしているのかを説明することができます。保育の言語化ということです。どの園も同じように保育を展開しています。それぞれの園にそれぞれの理論があります。当園の保育を見てみたいと言う方が多いのは理論と子どもたちの姿が一致しているからではないかと改めて思いました。

大切なことは保育目標を具現化することだと思います。保育目標は概念的な表現が多いですが、それを実現していくために環境をどう整えているか、子どもと保育士の関係をどう築いているかによって目標が現実的なものとなっていきます。保育目標は単なるシンボルではなく、目的地です。目的地をめざし、高速道路を選ぶのか、一般道を選ぶのか、はたまた徒歩で向かうのか、方法やルートは様々。なぜ、その方法やルートを選んだのかを説明するのと同じではないかと思います。

園内研修で職員が学び合うのと同じように各保育園がつながり合って学び合う視察研修はこれまで表現しきれなかった保育を言語化していくとても貴重な機会です。

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