心の赴くままに
無理をせず、素直に生きる・・・これが最近の私のポリシー。結局、意思が弱いということと同義なのですが・・・様々な点でこのポリシーが大手を振っているのでいわゆる生活の改善は程遠く、よくて現状維持です。薬を飲んで正常値が保てればいいじゃん。体重が増えなければいいじゃん。車中で読むつもりの本を持ってきたけれど、眠くなったからやめておこう。足が冷えるなあ。靴下を2枚履いて、レッグウォーマーを履いて。体のあちこちにカイロを貼って温かいのを確保しよう。甘いものがほしくなっちゃった。等々、先日の職員健診の問診票に「生活の改善をする気はあるか」と言う問いに真面目に悩みました。気持ちはあってもきっと取り組まないだろうから。根は正直なのです。考えてみれば、普段、子どもたちや職員には意欲だとか、挑戦だとか言ってるのに、自分のことときたらこの体たらく。情けない限りです。年齢を重ねるに従い、現状を維持することにもエネルギーを必要としていくことでしょう。三日坊主の性格は持って生まれたもの。DNAに刷り込まれているので仕方ない。そういってまた、適当に生きていく。