驚愕の朝
今朝、ふと目を覚まして壁の時計を見ました。何を思ったか(自分のことですが)、まだ、いいな。目覚ましが鳴るまでぐずぐずしていようと決めました。それから何回か、そんなことを繰り返し、なかなか時間が経たないなあとも感じていました。改めて本当に今、何時なのか確認したら、心臓が漫画のようにドキッ!!としました。いつもより、1時間遅かったからです。それからの私の行動がどうなったか、察するに余りある・・・と言ったところでしょうか。朝食の支度、弁当を詰める、洗濯、仏様にお茶、私が朝食を摂る、プラごみを出す、洗濯物を干す、今夜のメニューを書いて母に渡す、排泄、化粧、今日着ていくものにアイロンをかける、これらは毎朝の私の仕事です。普段は目覚ましを5:45にかけ、これで動き出しますが、今日は・・・そうです、6:45に飛び起きたというわけ。どれかをやらないという選択肢もありましたが、私はすべてやることに決めました。怒涛のように動き、母が台所にやってきた時は涼しい顔で自分の食器を洗っているところでした。普段だってそんなに余裕があるわけではありません。でも、やればできる。朝ドラも2本、見てきました。そしていつもの時間に出勤。朝寝坊は心臓に悪い。でも、自分の動きに感動すら覚えました。・・・・という今朝の出来事。