新たな時代に向かう準備の時
新型コロナウイルスに翻弄されて1年が終わろうとしています。令和2年が始まったころにはこのような状況になるとは思いもよらず、私も上京するのが日課のようでしたが、あっという間に県境をまたぐのはNGのようになってしまいました。改めてこの1年の様変わりを書き出してみようかな。
①毎晩のニュースで感染者数を確認するようになった。
②マスクなしの生活は成り立たない。
③会議や研修会がリモートになった。そこでパソコンの頭にカメラが付いた。
④先の見通しがつけにくくなった。
⑤本当は大切ないろいろな交流事業ができなくなった。
⑥父が亡くなり、本当は以前の形で送ってやりたかったけど、不可能だった。
令和3年もこのようなスタンスでの日常になっていくでしょうね。未練がましく私の中に残る、コロナ以前の生活のありようをWITHコロナにシフトチェンジしていく時になったようです。