今年もお世話になりました

本日をもって年内の保育は終了。穏やかな１日になり、掃除や片付けにはもってこいでした。私は片付けついでに陶芸作品の素焼の窯詰めをやりました。親子陶芸教室の作品が乾燥させてあったのを急に思い出したからです。点火もしました。

毎年、思い出すのが１月に入ってから。思いのほか、たくさんあって素焼、絵付け、本焼きとスケジュールをきちんと立てないと作品展に間に合わなくなる恐れがある。そんなことを毎年繰り返しているのです。

とりあえず、一窯、素焼を終えます。年明けに窯の中に入っていることをまず、思い出すことが必要です。そうしないとまた同じことを繰り返すはめになる。新年の誓いは「先手必勝」としようかな。

それでは、皆様、よいお年をお迎えください。そして、また、この「園長のつぶやき」をよんでくださいね。