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星に願いを

昨日は、七夕。
夜も暑くて星空を見上げる気分にはなりませんでした。

でも園内には笹飾りが揺れていました。
子どもたちが作りためた、飾りや保護者の皆さんが書かれた短冊が揺れています。

私はご家族が書かれた短冊を読むのが楽しみ。
素直に我が子の成長を願うものもあれば、
クラスのみんなが元気で過ごしてほしいという心の広いもの、
中にはとてつもない妄想が書かれた楽しいものもあります。
日ごろは、そんなこと、きちんと願うことはないのに、こんな機会をもらうと
素直になれるのが不思議ですね。

では、私は改めて何を願うのだろうか。
過去を振り返ることはあっても願いを抱くことはないなあ。
将来に思いをはせることはなくなっているようです。
今よりも年を取った自分を想像することはないし、(すでに年は重ねたけど)
家族に願うことも・・・・
結局は、今の生活がつつがなく続きますように・・・一番贅沢な願いかもしれませんね。

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