喫茶店の風景
全国展開の珈琲店に入り、ふと横のボックス席を見たら明らかに小学生の女の子が3人いました。保護者の気配はありません。お友達で誘い合って入った喫茶店という感じです。健全なお店だからいけないわけではないけれど小学生です。小学生だけで最近はこのようなお店に普通に入るということでしょうね。私は二度見しましたよ。若干、違和感を覚えたので。
確かにお小遣いで入れるかもしれませんが、最近の小学生女子はませているなあと思いました。私が初めて友だちと喫茶店に入ったのはいつだったろう?そんなに自由になる小遣いもなかったし、何しろ、そんなこじゃれたお店なんてなかった。小遣いを握り締めていくのは駄菓子屋が関の山でした。だから今から思えば、アルバイトをしてほんの少し、自由に使えるお金が手に入った大学生の頃ではなかったかな。
というわけで当世喫茶店事情でした。