未熟者です
この4月から地元の大学で保育を語る機会を得ました。お声がかかるということを感謝しつつ、何からどうやって?と戦々恐々でその日を迎えました。タイムスケジュールを立ててやってみたいことを突っ込み、いざ!私が一方的にしゃべるのならストレスはないのですが、学生たちにも参加してほしいとなるとそれになれていない私は、まるで産まれたての仔馬のように覚束ないのでありました。あれから1ヶ月。何回か、回を重ねていますが、相変わらず、生まれたての仔馬です。つくづく思う。私は教える人ではなく、学ぶ人なのだと。