感謝の日々
「人」と言う字は支え合ってなりたっている・・・・有名な某国語教師の言葉ですね。ドラマの中の言葉だと思っていましたが、この頃、この言葉を実感しています。
大きな課題に直面したとき、一人では乗り越えられません。そばに必ず、支えてくれる人がいる。どこかでつながっている人がいる。気持ちを受け止めてくれる人がいる。そんな人の存在があってこそ、私はここにいていいのだな、こんな行動でいいのだなと確認することができます。だからこそ、真摯に向き合うエネルギーを維持できるのだと思います。
人と人とのつながりはある意味、奇跡ともいえます。奇跡であるからこそ、唯一無二の存在になる。そしてその人から多くを学ぶことができます。出会った奇跡に感謝しながら毎日を謙虚に生きていきたいと心に深く刻んでいます。