生き物集合・・しなくていいけど

昨夜、帰宅後、裏のテラスに干してあった洗濯物を取り込もうとしました。足元を確かめるために、ふと見たそこに、手のひらサイズの大きなカエルが、私の気配に動じることなく、そこにいました。思わず、「ヒエッ！」と息を呑みつつ、声を上げてしまいました。怖くはないけれど、このサイズはさすがに苦手です。先日、庭先にこれと同じようなカエルが伸びていました。言い換えれば死んでいたということです。最初は気づかなかったふりをしてみました。夫が片づけることを期待したからです。でも1日経っても、2日経っても処分されません。結局、私か・・と嫌だなあという思いで片づけることにしました。使った棒切れを通して感じる感触に思わず「ヒエッ！」と声が出ました。塵取りの中のカエル、さてどこに捨てようかと思いましたが、幸い、誰もいなかったので隣の家の草ぼうぼうの畑の中に放り投げてやった。まさか、昨夜のカエルはこれじゃ、ないよね。

それに、このところ、生まれたばかりの小さな猫が4匹、庭のあちこちに出没しています。近所の家の車庫で生まれたらしい。人はこれを「かわいい」というのでしょうが、獣には何の愛着も感じない私は見かけるたびに威嚇して追い払います。先ごろまではヤスデが大発生していたし・・・勘弁、勘弁。