後悔 先に立たず
このところ、浅はかさが増している。つい、うっかりと安請け合いをしては、今になって頭を抱えるといった具合です。話をいただいた時は、その時にあけた引き出しの中に必要なものが入っていると思い込み、了承してしまいます。ところが少し時間がたってほんのちょっと冷静になると、ありゃりゃ、手持ちのネタでは間に合いそうもないと慌てるのであります。とは言え、後の祭り。できる範囲で、しかし、責任は果たすべく、何とかせねばと若干、焦りだすというわけです。でも、待てよ・・これは保育という実践をきちんと言葉にして発信しなさいという使命なのかもしれないとも思いなおすのです。保育実践という、保育現場での営みを保育士が語る、それが大事なのだろうな。実践を重ねている保育士たちの代弁をするということでもあるのでは・・と考えなおしました。もう少し時間をかけて整理していこうと思っています。保育の現場の言語化と発信です。