孫と入浴!
娘は看護師なので夜勤があります。子どもが生まれて保育園に預けて復帰するようになると夫婦だけでは対応できなくなるのは必須。そこで登場するのが祖父母となります。我が家の場合、曾祖父母の方が登場回数が多い。孫(私にとっての)も私たちよりも曾祖父母のほうに早くから懐き、私たちには遠目から伺うような感じでいましたが、このところ、ようやく、距離が縮まってきました。(とはいえ、祖父=私の連れ合いはまだ他人の域にあるらしい。姿を見かけた時に「おじちゃんがいた。」と言っていましたから。)
昨日は母親が夜勤、父親も仕事の帰りが遅く、昼頃から孫を預かりました。昼寝、午後の遊び、夕食、入浴、ここまでが私たちの担当でした。その後、父親も一緒に泊まりです。入浴に関しては・・・乳幼児との入浴は・・・いつ以来?・・・ていうか、我が子とも数えるほどしか入ったことがありません。大丈夫か?私? 孫は「おとうちゃんと、はいる」とごねていましたが、いつのタイミングか、急に素直に入ることになりました。諦めたのでしょうね。平成が終わろうとする今、新たな経験をすることができました。これを機に当たり前のように泊まりで預かることが増えるのではないかと思っています。
子育ては支え合うもの。家族という枠にとらわれずに一族というスケールでの支え合いが必要なのかもしれません。