落胆の朝

起床、朝食、洗濯、メイク、それらを終えて新聞を取りに行きます。私しか読まないけど新聞は取り続けています。それはさておき、この時期は冷たい空気に身も心も引き締まります。わずか数メートルでも早朝の庭先は気持ちいい。その視線の先に見つけたものは猫の糞！！　元来、動物には広い心を持てない私はこの糞を見つけた時点で世の中のすべての猫（近隣を自由にうろついている猫に限りますが）を呪いました。我が家の庭先に、健康なほどの糞、それを丁寧に小砂利で隠し、きれいな山を作ってあります。放っておくわけにもいかず、処理して人知れず、捨てて水で流し、そこへたっぷりと猫除けの薬剤を撒いておきました。これはこの日に限ったことではなく、時々あります。知らんぷりを決め込むには不快感が勝る。動物愛護とは言うけれどそれはルールを守ってのことでしょ！と言いたい。私のルールですけどね。

私の爽快な朝を返して！