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苦情解決(令和5年10月~令和5年12月)

苦情解決について

たかくさ保育園では社会福祉法第8条の規定により、利用者の皆様からの苦情に適切に対処する体制を整えています。

苦情解決責任者

村松幹子(園長)

苦情受付責任者

山岡かづ絵(主任保育士)

第3者委員

西形茂樹、塩澤英雄

 

苦情解決結果報告

期間:令和5年10月~令和5年12月

 

連絡ノートにて

意見・要望等の内容

(0歳児)

排便のことを保育士と共有したい

相談解決の結果

 

お子さんの排便について心配がある所、園での排便について保育士からの確実な伝達ができていませんでした。口頭では不確かなので、連絡ノートの記入欄への記入を徹底することとしました。

 

口頭にて

意見・要望等の内容

(2歳児)

(お子さんの発熱で、お母さまにかわってお迎えに来て下さったおばあさまより)駐車場の車で待っていたのに出てこなかったので困ってしまった。近くの職員に場所を聞いたが「向こうにいますので行ってください」という対応ではわからない。また、以前も同じように発熱で迎えに来た際、子どもが外で遊んでいたが、発熱の子を外にださないでほしい。

相談解決の結果

 

以前のことについてはその場で、ご心配をおかけしたことをお詫びしました。今後職員で対応しますとお伝えしました。また、お迎えの際にはクラスまでいらしていただいてよいことをお話しました。いつもと違うお迎えの方の場合はクラスまでご案内をすることを職員間で共有しました。

 

口頭にて

意見・要望等の内容

(5歳児)

子どもから、クラスの子にいやなことを言われたと聞いた。保育園ではよくない言葉をつかっている子にどう対応しているのか。また、子どもたちに改めて話をしてほしい。

相談解決の結果

 

使ってほしくない言葉を耳にしたときには直接、いけないということを指導していること、又、いやなことを言われたと訴えがあることもあるので、その際は仲立ちをしてきちんと話をしていることをお伝えしました。子どもたちには改めて、使ってはいけない言葉について話をしました。今後も引き続ききちんと対応することでご納得いただきました。

 

意見・要望等の内容

(2歳児)

テラスに、一人で泣いている子がいたが、保育士が気付いているか分からなかったので声を掛けた。一人で泣いているのはかわいそうだった。

相談解決の結果

 

ご心配をおかけしてしまったことをお詫びし、声を掛けていただいたことにお礼をしました。すぐに保育士にも声を掛けていただいたので、翌日、その後の対応や様子もお伝えしました。また、職員間で、子どもの移動の際の動線確認や情報共有に関しての見直しを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

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