令和6年度 施設自己評価

≪令和6年度の自己評価≫
令和6年度の事業を以下のように自己評価する。
○運営・管理分野
1. 安全・衛生管理
施設設備としての引き戸の状態の確認と修繕、空調設備の清掃作業を実施し、子どもたちの安全、衛生に配慮する事業を実施できた。
2. 組織マネジメント
有給休暇の取得について職員の平均は15日であった。職員間の連携が可能にさせた。
3. 人材育成
ワークライフバランスに基づく人員配置ができた。
キャリアアップのための研修への参加は参集型、リモート型を活用して参加できた。
保育実習の受け入れを通して職員間に人材育成の意識が醸成された。
4. 事業計画
認定こども園への移行に関する取り組みは頓挫してしまった。
5. 社会への発信
子育て支援センター、一時預かり事業の利用者は昨年度から減少したが、サービスの提供内容については充実していた。
○保育分野
1. 保育形態
定員を超える園児を受け入れて保育を展開できた。(年間入所率109.8%)
2. 実施事業
計画していた事業はすべて実施できた。
3. 保育内容
エピソード記述を活用して個々の保育実践を振り返ることができた。
トラブルやヒヤリハットなどへの保護者への説明責任を果たすにあたり、報告書を活用した。
保育見学、視察研修等を受け入れることにより、他園との学び合いが充実した。
以上の自己評価を令和7年度の事業計画に反映させ、真に実現をめざす計画としていく。